CSR

日田のものづくりと、ともに。

九州北部の中央に位置する日田市。山々に囲まれ、清らかな水が流れるこの地は、古くから木とともに生きる文化を育んできました。

明治の後半、周囲の豊かな森林資源を活かして漆器や木工品の技術が根づき、戦後は、丸椅子やちゃぶ台など、素材の風合いを活かした暮らしの道具がつくられるようになりました。

やがて時代とともに、リビングセットや応接セットなどの脚物家具へと領域を広げ、日田は「家具のまちとしての地位を、全国に確立していきました。現在では、ソファ製造に特化した全国でも稀有な生産地として、家具生産の重要な集積地となっています。

夏には日本一の気温を記録することもあるほど、熱を帯びたこのまちで、ベストリビングは「ものづくりの力」を次世代につなぐ取り組みを行っています。地域の未来を担う子どもたちに向けた学びの機会をはじめ、地元企業との連携による産業活性化にも注力しています。

Local contribution 地域に向けた取り組み

  • 地域にひらく、ものづくりの現場 オープンファクトリーの開催

    地域の方や観光で訪れた方々に、ものづくりをより身近に感じていただけるよう、不定期で工場を公開する「オープンファクトリー」を開催しています。敷地内には、製品展示や素材体験、相談スペースを備えた体験型施設「CREATIVE BASE FAB」も併設しており、見学とあわせてものづくりの魅力を多角的に体感いただけます。

    2024年は、工場での見学に加え、実際の素材や道具にふれながら、自分の手でスツールを組み立てるプログラムを実施
  • ものづくりの魅力を次世代へ 小中学生向け工場見学の実施

    未来を担う世代に向けて、ものづくりの魅力や楽しさを伝える取り組みを行っています。市内の小中学校を対象とした工場見学では、ソファが完成するまでの工程を間近で見学できる機会を提供。実際の製造現場にふれ、職人の仕事を目の当たりにすることで、技術の価値や仕事のやりがいを体感してもらうことを目指しています。